令和4年を迎え、志を新たに今年にかける大阪維新の会泉佐野市議団の挑戦をお伝えします。
2年間に及ぶコロナウイルスとの戦いは未だ収束の兆しが見えず、ここにきてデルタからオミクロン株に変異し不気味な状況です。
吉村洋文代表は必ず起こる次の波に向けて府の対策を練っていると言っており、本市も12月議会で次のような独自支援策を打ち出しました。
1 子育て世帯臨時特別支援事業
所得制限無くすべての高校生以下の子どもに10万円支給
2 新生児臨時特別給付金事業
令和3年4月1日から令和4年3月1日までに生まれた新生児1人に10万円支給
3 コロナウイルス予防接種
3回目のワクチン接種を令和4年3月末までに8万人を目標
4 ワクチン接種促進事業
3回目のワクチンを接種終了して市民にさのぽ5000ポイント付与
5 Go To Izumisanoキャンペーン事業
令和4年2月から2ヶ月の間に泉佐野市で宿泊して人にさのぽ3000ポイント付与
以上のような大阪府と歩調を合わせた支援策を次々と打ち出す千代松市政を支え、議会の中では維新スピリッツを踏まえたスパイスの効いた市議団として存在感を出して行かなければなりません。
今年は1月末にお隣貝塚市の市長選挙と市議補欠選挙、同時に岸和田市長選挙があり、4月末にはこれもお隣泉南市長選挙があります。
そして5月には泉佐野市議会選挙があり、現職の2名に加え、府内の各自治体同様に仲間を増やし、市議会における党勢拡大を図って参ります。
私は2016年5月に衛星市の維新議員公認第1号として当選してから早8年を迎えますが、初心忘れることなく、議員の身分や待遇に固執することなく、橋下元代表の言う「使いすて議員」の精神で頑張っていきます。
今年も国会では伊東代議士、大阪府では吉村知事、松浪府議そして泉佐野市では千代松市長、新田議員と力を合わせて維新改革を前に進めて参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。