選挙の勝利は始まりの合図、伊東代議士誕生。

10月31日(日)午後8時2分にNHK選挙速報で伊東信久に当選確実の一報。

事務所には支持者の皆さんの後方で地方議員が集まって拍手喝采。

出口調査の状況は漏れ伝わってきていて有利に運んでいるとは感じていましたが、何がおこるか分からないのが選挙。

テレビでの発表があってはじめて確信が持てるので心の底から嬉しさと安堵の気持ち。

19区はこれまで維新の会が極めて強いとされていたが、この間の前代議士と前副代表の除名処分等で逆風にさらされていました。

9月の阪南市議会議員選挙と貝塚市府議会議員補欠選挙で2市は共に大きく躍進していたので安心できたが、その他は未知数の状況。

後援会組織が強い熊取町と4人の市議のいる泉南市は比較的明るい材料があるが、特に泉佐野市は他の2候補は地元であり本拠地と位置づけガンガン攻めて来ている印象。

終盤は他の自治体議員の応援も受け泉佐野市が主戦場のごとく最大限の活動を行ったが、結果は自民党現職に3400票差で勝利しました。

伊東さんは医者でエリートのイメージを払拭し、これまで苦労してきた過去をさらし、超ドブ板選挙をやり、つかみ取った勝利だと私は思います。

これから地元代議士として実績を残し、日本維新の会の中心的な役割を担ってもらいたい。

また、今回当選したすべての国会議員が二度と除名処分をうけることが無いように節に願っています。

「勝って兜の緒を締めよ」「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

衆議院議員 伊東信久 代議士 ガンバレ!

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