10月14日午後、ついに衆議院が解散された。
任期満了直前の解散で実質4年間にわたる異例の長い任期でした。
菅政権から岸田政権に移ってわずか10日で国民に信を問う選挙だが、これまでの実績は評価できるが、新内閣は期待が持てるか否かを判断しなければなりません。
日本維新の会は是々非々野党としてこれまで歩んできたが、改革マインドを持った菅総理から岸田総理に代わり、改革するか現状維持かを明確に問える選挙を行えます。
思い返せば、2017年10月22日、台風が直撃する大変な投票日を昨日のことのように覚えています。
あまりの豪雨で開票を待つ支持者が来られていた選挙事務所の電源が突然落ち、テレビもつかない真っ暗な中、場つなぎで速報を伝える役を行いました。
今になって思えば、その時からこの4年間を暗示する出来事だったのかも知れません。
前19区の代議士はその直後から多くの問題で最終的には除名となり、3年半前に現支部長の伊東信久氏が支部長に就任しました。
信頼回復しなければならないマイナスからのスタートでこれまでにない活動量をこなしてきましたが、残すところあと3日後には選挙突入となりました。
吉村知事の功績で大阪では変わらぬご支持を頂き、絶対に悔いのない選挙戦を戦うつもりであります。
選挙マニフェストも公開され、コロナ対策を行いながら全力で戦っていくことを誓います。