今年は12年に一度の統一地方選挙と参議院議員選挙が重なる選挙イヤーである。
そこに堺市長選挙も加わり前半は選挙に次ぐ選挙といった日々を過ごした。
ちょうどその間に19区支部長交替劇があり、丸山支部長から伊東支部長に代わって早2ヶ月が経過。
事務所も決まり、スタッフも揃って本格的に地元各地を8月から挨拶に廻り始めた。
私は郷土芸能の集いや地元町会の納涼大会等で皆さんに紹介して廻ったが盆明けから有力支援者、つまりそこからどんどん先へ広がって行くところから訪問を開始した。
そこではやはりどうしても丸山さんの話から始まる。
期待が大きかっただけに残念な結果、なぜN国党へ行ったのかなどのご意見にこれまで支援をお願いしていた者としてはただただお詫びするしかない。
伊東支部長は現役のドクター、それも整形外科医、先進のがん治療が専門だけに初対面でも話題に事欠かない。ちょっとした医療相談みたいで良い感じでスタート出来ている。
次の衆議院選挙は何時になるか分からないが、常在戦場の気持ちを忘れずに戦える体制を整えなければならない。