大阪維新の会政調会特別講義がエル・大阪で開催された。
これまでも私は国会で議論される日本全体の政策について、年金問題、アジア情勢など地方議員対象の勉強会に参加して来た。
今回は北方領土問題についてを当時ムネオハウスなどと辻元議員から無茶苦茶な攻撃を受けたが、昨年夏の参議院日本維新の会全国比例で当選された鈴木宗男議員が講師で来られると聞いて、ワクワクしながら参加した。
と云うのも、私の所属する大阪19区の支部長が国後島で不適切な発言等があり、その後除名となった後にパーティで鈴木宗男議員と名刺交換した際に、真実の北方領土問題に少し触れられ、一度是非詳しく聴いてみたいと思っていた。
日露戦争から現在に至るまでの史実を分かり易く教えて頂き、小渕総理や安倍晋太郎外首の話の際に涙を流され、返還を交渉していた当時の想いと鈴木先生の生涯をかけた戦いがこれから始まることが心にひしひしと伝わって来た。
浅田均政調会長からは、これからは市議会議員と云う立場でも国のこともしっかり勉強する維新でなければならないと告げられました。
体育会系もいいけどねーと。
via PressSync