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大阪維新の会泉州ブロック勉強会「市長村合併について 新田谷修司」

1月度の大阪維新の会所属泉州ブロック(堺市以南の地方議員)会議は泉佐野市が開催地の順番となった。来る統一地方選に於ける広域マニフェストの中に市長村合併推進を掲げる問題でメンバーでは反対者はいないが、進め方で意見が分かれている状況で、今回は平成大合併の時に3市2町泉州南合併協議会で最も推進派であった当時の泉佐野市長、新田谷修司さんを講師に勉強会を行った。

平成15年から16年にかけてのいわゆる平成の大合併では、全国的には大幅に自治体数は減少したが大阪では堺市と美原町のみの結果となった。泉州でも泉佐野市を除く2市2町で住民投票が実施されたが可決したのは岬町のみであり、都構想の住民投票同様に住民サービスが低下する、公共料金が値上げされるといったネガティブキャンペーンで反対多数となり、その後解散となった。

市長村合併は維新の会が訴え続ける都構想が前身であり、府と市がひとつになった先には大阪府内でも再度、合併議論がわき出てくると考える。今から20年30年先の大阪の人口推計と高齢化の表を見ると、国も今と同じように借金を増やし続けることはもはや不可能で、その時までに都構想の根幹となる統治機構改革をしなければならないとお話頂いた。

泉州ブロックでは直接的な表現ではないが「泉州将来都市構想」と銘打ち、まずは研究会を立ち上げ、危機感をもって将来の自治体運営について考えていきたいと思っています。

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