関空玄関口の泉佐野駅前に維新の会の政策が実現!

12月議会において会派代表質問のトップに大阪万博誘致活動を本市独自で行うべきだと質問をした。本市は宿泊者数全国8位であるうえ、関空直近の市で来訪者が特に多く、その効果は絶大であるからである。

そこで、昨今特にインバウンドが多く利用してくれている南海泉佐野駅周辺が最もPRに効果的だと進言。質問では今やホテルと化したセンタービル前から国道26号線までの間に立っている約40ほどある街燈にフラッグを吊るすアイデアを画像を示しながら説明をすると、翌日には担当理事が本市の特産品であるタオルを利用してフラッグをつくると答えてくれた。

それより一足早く本日駅前花壇部分に約3メートルある看板が設置された。昨年秋まで1年中駅前を花で飾る活動を私も発足当初からいるIGF実行委員会(いずみさのガーデニングフェスタ実行委員会)として行ってきたが、年末よりターミナルホテル建設に伴う資材置き場として使用したいとの申し出があったので、秋以降、明け渡した状態であった場所に。

ホテルは消防法の問題で工期が1年近く遅れるとの報告があり、活用方法を再検討しなければいけないと思っていたところ、早速の大型看板設置となり、大変うれしい。

来月中にはフラッグも続いて設置され、万博誘致活動で華やかな駅前となることを大いに期待する。

泉佐野市は大阪府内のなかでも特別な市であり、万博誘致が成功すればその波及効果は計り知れず、どこよりも早く活発な活動を進めることが大切。それを「大阪維新の会の市議会議員が言わないで誰が言う」と思い、魂を込めて質問をぶつけた。

本市の千代松市長のスピード感はどの市長よりも早く、この様に2ヶ月で大阪維新の会の要望を実現して頂いた事はきっと松井知事の耳にも入ることだろう。

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