橋下代表、松井幹事長の苦渋の決断の先には必ず良い結果がある!

誰もが思う大義なき解散から初めての週末、それも絶好の3連休行楽日和となった本日の朝刊の一面に「橋下、松井出馬断念」と見出しがあった。

昨晩丸山代議士より情報として入ってはいたがやはり記事を見るまではあの橋下代表だけに不安があったがホッと胸をなでおろした。

2年前の衆議院選挙で公明党と大阪都構想賛成を条件に候補者を擁立しない約束を破られ、はらわた煮えくり返る思いでなんとか落選させる策として2トップが辞職し自ら立候補を検討していた。

しかし私には数多くの反対意見が寄せられ私自身も「投げ出し」と必ずマスコミの餌食になると心配していたが、さすが橋下代表、最後には正しい決断を下したと思う。

その状況下、今日は19区内3ヶ所でタウンミーティングが行われどの会場も溢れるほど聴衆であったが、そのことには触れず来月14日の衆議院議員選挙で「自ら身を切ることのの先に改革がある」ということを力強く訴え、これまで過半数を有した民主党、自民党は全く手を付けなかったという事実にはだれもが納得したのではないだろうか。

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